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第14回 Kシニアゴルフ会

報告 2013.09.24 仁科憲二

 本日は30℃を超える暑さの中でのプレイ、お疲れ様でした。
 成績発表前に帰られた方がおられますので、結果報告を送信致します。

1.成績              グロス            ハンデ  ネット
      優勝: 岸本昌法  78 (OUT 41、 IN 37)   15    63
      2位 : 穂森繁弘  92 (   47   45)     27    65
      3位 : 大山正俊  81 (   39   42)     15    66    以下省略(添付ご参照)

2.優勝カップ授与
      最長老の岡本さんが都合が悪くなって欠席されたので、次に長老と思われる河合さんに
      優勝カップの授与をお願いした。

3.次回の開催日候補
      大学の先生方が比較的出やすく且つ季節の良い4月第1週を候補とする。

4.次回の開催ゴルフ場
      明石ゴルフ場で3回開催したが、岡山方面から7名参加されており、一度岡山で開催してはどうかと
      提案があり、どなたからも異存の声があがらなかったので、次回は岡山の鬼の城ゴルフ倶楽部
      (山陽自動車道ICから近いとのこと)での開催を第一候補とする。

 

5.穂森さんからの質問

 アドレスでアイアンのヒールを地面に付けて、トウを浮かせた状態で打つと、ボールが左に出やすいように思われる。 この解決方法をご存知ないかと質問あり。

 ===>NHKの趣味悠々でゴルフの解説をしていた高橋勝成プロが、このことに対し下記の解説をしているので、ご参考に願います。 (詳細は添付ご参照

 「アイアンのヒールに圧力を掛けて押さえつけ、トウを浮かせてアドレスすると、これがアイアンの鋭い切れ味を生む秘訣です。 ダウンスイングでアイアンのシャフトが縦にしなるとトウ部分が下がる「トウダウン」現象が起こる。 トウ部分を浮かせてアドレスすると、トウダウンしてもヘッドのソールが地面に平行になり、芝をスパッと切れるのです。」

 この説明では、トウダウン現象のために、トウを浮かせていてもダウンスイングでボールに当たる時に、アイアンのソールが地面にペッタリついて平行になると解説しています。
                                                                   以上