船のある切手 (その4)
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<日本海ケーブル開通記念> 1969年7月、大北電信会社、ソ連政府、国際電信電話株式会社でナホトカと直江津との間に日本海ケーブル(JASC)が引かれた。 2008年9月からは、ロステレコム(Rostelecom)とKDDI共同で、光海底ケーブルネットワークRJCN(Russia-Japan Cable Network)を運用している。 (JASC建設秘話) (日本海ケーブル) (科学映像館 KDD丸) |
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<原子力船進水記念> 1969年6月21日、進水。 1976年9月1日、青森県沖での航行試験中に放射線漏れを観測。 1990年7月、日本初の原子動力航行を行う。 1991年2月〜12月、8万2千km(地球2周以上)を原子力動力で航行。 1993年3月、原子炉を撤去。 1996年8月21日、海洋地球研究船「みらい」として就航。 (Wikipedia 原子力船むつ) |
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<フルブライト交流50周年記念> フルブライト交流計画は、人物交流により他国との相互理解を深めることを目的として米国で発足し、昭和27(1952)年には日米間でも開始。 平成14(2002)年で50周年を迎え、「フルブライト50周年記念事業実行委員会」が中心となって記念事業を実施した。 切手は、フルブライト留学生を乗せた「氷川丸」が米国に向けて出航するイメージを描いている。 (フルブライト交流計画) (Wikipedia 氷川丸) |
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<日蘭交流400周年記念> 徳川家康がオランダに公式な通商許可を与えたのが1609年で、2009年に日本とオランダ間の通商関係400周年を迎えた。 切手に描かれた船「デ・リーフデ号」は、安土桃山時代の1600年に、ウイリアム・アダムス(三浦按人)や東京「八重洲」の名の元になったヤン・ヨーステンらを乗せて日本に漂着したオランダ帆船。 (Wikipedia リーフデ号) (ハウステンボスの復元帆船) |