戦艦大和には、日本人にとって、なにか特別の思いがあるようです。 その表れとして、大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)には戦艦大和の1/10大模型があってたくさんの人々が見学しているし、市販されているプラモデルにも大小多種の大和モデルがあります。 さらに漫画・アニメの宇宙戦艦ヤマトや、電磁推進開発の試験モデル船はYAMATOと命名されています。 そこで本シリーズも戦艦大和について画を追加したいと思います。 |
上図は戦艦大和の艦型図、三面図と、それをもとに作成した右舷45°前方から見た図、右舷15°前方から見た図です。
このシリーズでは恒例として斜め前から見た図を出しているがそれは正しく表現できているかどうか、かねて私は気になっていました。 そこでインターネットを調べて近似の角度から視た画像をさがし、並べて下に図示したが大略一致していると安心しています。 アタリマエの話だが、種々の視点から「やはりそうか」と思いながら作業を進めるのは良いことと私は思います。
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右舷45°前方から見た図 |
① 公試中の写真 |
上図と右図において、
①は本艦の公試中の
写真、私の図では艦橋
がスコシ大きくなってし
まった。
②はカーデザイナー田中徹
氏のブログのイラスト
画像。
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右舷15°前方から視た図 |
② イラスト(田中徹氏) |
③ 模型写真(ハイギヤード) |
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